スプレッドシートの使い方

【スプレッドシート】QUERY関数で空白セルを指定・除外する方法

あるデータ範囲から、空白セルを含む行を出力したい、空白セルを含む行を出力したくないというときに、スプレッドシートのQUERY関数ではどのように表現するのでしょうか。

この記事では、例とともに解説していきます。

QUERY関数で「空白セルを含む行を除外」する方法2つ

スプレッドシートのQUERY関数で、「空白セルを含む行を除外」する方法には、「イコールを使う方法」「IS NOTを使う方法」の2つがあります。

【方法1】!=(ノットイコール)を使う

ノットイコールを使う場合には、空を意味する「””」で表現をすれば良いです。

!=(ノットイコール)で空白セルを除外する例

次のような関数式をセルに入れると、下のような表示結果になります。

【方法2】IS NOTを使う

QUERY関数のWHEREの条件では、英語表記のように「IS NOT NULL」というフレーズを使用することができます。

IS NOTで空白セルを除外する例

次のような関数式をセルに入れると、下のような表示結果になります。

QUERY関数で「空白セルを含む行を出力」する方法2つ

スプレッドシートのQUERY関数で「空白セルを含む行を出力」する方法には、「イコールを使う方法」と「ISを使う方法」の2種類があります。

【方法1】=(イコール)を使う

イコールを使う場合には、空を意味する「””」で表現をすれば良いです。

=(イコール)で空白セルの行を出力する例

【方法2】ISを使う

QUERY関数のWHEREの条件では、英語表記のように「IS NULL」というフレーズを使用することができます。

ISで空白セルの行を出力する例

QUERY関数の使い方」まとめ
QUERY関数の使い方使用頻度使用例
オプションOrder byで昇順・降順を指定する★★QUERY("範囲" "order by 列 asc")
オプションgroup byで同じ値をグルーピングして集計する★★★QUERY(範囲,"select 列A, 集計関数(列B) group by 列A")
オプションpivotを使って、group byをさらにグルーピングして表示するQUERY(範囲, "select 列A, 集計関数(列A) where group by 列A pivot 列B")
オプションlabelを使って、出力される列のラベルを変更するQUERY(範囲, "label 列 '名前' ")
オプションformatを使って、出力される値の表示形式を変更するQUERY(範囲, "format 列 '表示形式' ")
オプションlimitを使って、表示する行数に制限をかけるQUERY(範囲, "limit 数")
オプションoffsetを使って表示データを上からスキップする方法QUERY(範囲, "offset 数")
オプションoptionsを使う
演算子containsを使って、指定文字列を含む行を表示する★★QUERY(範囲, "where 列 contains '検索文字列' "
演算子starts withを使って、行の先頭文字列に条件を指定するQUERY(範囲, "where 列 starts with '検索文字列' "
演算子ends withを使って、行の後尾文字列に条件を指定するQUERY(範囲, "where 列 ends with '検索文字列' "
演算子likeで複雑な条件を指定するQUERY(範囲,"where 列 like '検索文字列' ")
演算子★★★QUERY(範囲,"WHERE 列 matches '正規表現' ")
テクニックwhereの条件で空白を指定・除外する★★QUERY(範囲, "where 列 is not null")
テクニックQUERY関数にSUM関数を使う★★SUM(QUERY(範囲, "where 条件")
テクニックwhereの条件に日付を指定する★★★QUERY(範囲,"where 列 = date '"& TEXT(セル,"YYYY-MM-DD") &"'")
テクニックQUERY関数内でimportrange関数を使って、別シートを参照する★★★QUERY(importrange(シートID,参照範囲), "where 条件")
テクニック複数範囲・複数シートを結合する★★QUERY({IMPORTRANGE(シートURL,シート範囲);IMPORTRANGE(シートURL,シート範囲)},"WHERE 条件")
テクニックwhereの条件を複数指定する★★★QUERY("範囲", "where 条件A or 条件B and 条件C")